「ウルトラマンZ 2話」当たり前だけど凄いこと
今週もしっかり怪獣ドラマやってたね。
・話のまとめ方が良い
透明怪獣ネロンガの特性と対策と魅力
前回説明を省いたゲネガークやゼロ師匠、ゼットの目的を説明
各レギュラーのキャラ紹介
これを本編時間20分少々で描いてるのこれまでのニュージェネシリーズを考慮すると本当凄いし偉い。
・掛け合い良いよね
ゼットとハルキの掛け合いがめっちゃ良い。
この2人のシュールなやり取りはセンスによる所が大きい気もするので、脚本や監督が変わった時にどれだけ維持できてるのかは気になる。
・隊長、その声音は……
こいつジャグラーだろ
ハルキと組み手してるシーン途中からちょっと滲み出てたぞ
それは置いといても冒頭でハルキの体調を心配してる事からジャグラー関係なしにウルトラマンの存在に気付いてるのはほぼ確定かな。
・さて次回
次回は何だかんだメイン級は久しぶりなゴモラが大暴れ。
ドラマ部分はヨウコ先輩が持ってるウルトラマンのメダルがどうやってハルキ(ゼット)に譲渡されるのかが見どころ。
恐らくピンチに陥ったゼットに対して投げ渡すとかになるのかな?分からんけど。
っていうか今回の超低空飛行からのエメリウム光線的な何かとかネロンガの気配を感じ取るところとか、ゼスティウム光線の撃つ時の映像めちゃカッコ良かった。
前回も光線の撃ち合いで花火みたいになったりとか着地して破片がパラパラ舞ったりとかビルに突っ込んで一瞬会議室映したりとかの映像も良かった。
田口清隆の発想の仕方が完全に怪獣物に特化してる感じがあって凄く好きだし防衛隊の描写もメリハリきいてて良い。末長く怪獣と防衛隊を撮り続けてほしい。